
山神社は、上角間の産土(うぶすな)神(かみ)として
往古(おうこ)より崇(あが)められて来ましたが、
旧神社の社地が皆瀬川(みなせがわ)の
川岸であったため、天保(てんぽう)5年(1834)の
洪水で流され、今の社地に遷宮(せんぐう)しました。
その後も旧来どおり上角間では
産土神として崇め祭祀を行っています。
旧神社が鎮座していた社地は、
古山神(ふるさんじん)という地名になっています。
また、現在の神社は昭和23年(1948)に
建て替えたものです。
祭神は大山祇(おおやまづみの)神(かみ)で、
田畑の作物に必要な水を
供給している山を掌(つかさど)る
神の信仰から生れたもので、
農耕の神、出産の神の側面も
持ち合わせていると言われています。
現在の祭日は、5月3日です。
産土(うぶすな)神(かみ)とは、
神道(しんとう)においてその人が
生まれた土地の守護神を指します。
その人を生まれる前から死んだ後まで
守護する神とされており、
他所(よそ)に移住しても一生を通じ
守護してくれると信じられています。
所在地
秋田県湯沢市角間字上角間220
祭 神
大山祇神(おおやまづみのかみ)
祭 日 5月3日
