湯沢市弁天地域歴史探訪

住吉神社

住吉神社
(すみよしじんじゃ)

住吉神社

延暦(えんりゃく)年間(782-806)
征夷(せいい)大将軍 坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が 東夷(とうい)征討のため下向(げこう)した際、 村の南方の広々とした原野に陣を構えて いたところ神が夢に出て、 私は住吉(すみよし)明神(みょうじん)である 貴方とともに賊を征伐(せいばつ)すると 告げられ夢が覚めました。

将軍は、住吉明神を九拝(きゅうはい)し
賊を平定(へいてい)したあと この地に神社を創建(そうけん)し、 村人には長く守護神として奉(たてまつ)る よう告げたと言われています。

村人は大いに信仰し、社殿を再建して
産土(うぶすな)神(かみ)と 崇(あが)め祭祀を行ってきており、 明治6年(1873)の社格改正では 村社となりました。

また、社殿が再建された頃、 大助という農民が主となって 稲荷明神(保食(うけもちの)神(かみ))を 勧請(かんじょう)し、
住吉神社の西方の松林に 一宇(いちう)を建立(こんりゅう)し、 村人が信徒となり祭祀を行って来ました。 稲荷明神の霊験(れいけん)が 著しく、古くから大助明神と 言われ近村からも参拝者が 多くありました。

明治43年(1910)7月29日に 保食神と大山祇(おおやまづみの)命(みこと)は、 住吉神社に合祀されました。 大山祇命の由緒は不詳です。

住所
秋田県湯沢市二井田字掵ノ上15

祭神
底筒男命(そこづつのおのみこと)
中筒男命(なかづつのおのみこと)
表筒男命(うわづつのおのみこと)
保食神(うけもちのかみ)
大山祇命(おおやまづみのみこと)

祭日 5月5日







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